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自衛隊という極限も想定する​組織の説得力​「心の疲れをとる技術」

自衛隊のメンタル教官だから説得力があるメンタル論

下園壮太さんという自衛隊でメンタル教官をされている方の本です。

私も結構いい本だとは思ったのですが、結構人気があったらしく、そのあともたくさん本を出されているようです。

自衛隊メンタル教官が教える人間関係の疲れを取る技術

自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術

自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法

自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

「一見、いい人」が一番ヤバイ

疲れは「貯まる」ものだからコントロールが必要

さすが自衛隊で、本当の戦争でなくても、災害支援など長期戦が必要な場合に継続的に対応できる、体制を整えるというところからスタートするそうで、輪番を基本とするそうです。

できるだけ無理をしないようにということで、「疲れはたまるもの」という前提で無理をしないようにするという発想なんだそうです。

無理をすると脳内の偏桃体が発火してしまって、何をやっても悲惨な結果しか想像できないという発想になってしまい、こうなってしまう前に早めに何とかしようのが重要とのことです。

職場やその他の場所で褒められたいと思うという子供の強さは短期のムリな頑張りを生み、むしろポキっと折れることがおおいそうで、ムリをする「子供の強さ」よりもムリをしない「大人のしなやかさ」をもちましょうということです。

休むときはちゃんと休む

休み方としては1に睡眠、2にアクティブでないリフレッシュだそうです。

最近「新型うつ」というのが若者で多いそうですが、会社で体調が悪くて休むんだけど、休んでいるのに遊んでしまって(それだけに周りから見るとさぼっているとしか思えないんだけど)遊んだことで変に疲れて余計に会社でもうまくやれない、、、というものだそうです。

で、新型うつもしかり、アクティブなリフレッシュをやってしまってまたくたびれてしまうということはよくあるそうで、あまり活動しない、というのも重要な要素なのだそうです。

できるひとに合わせず、できない人にあわせる

よくできる人ができないひとに合わせて加減をするムダと、できない人のムリがいい程度になっていないと組織としていざというときにパフォーマンスが出せないということだそうで、これをよく知っていたのがモンゴル軍はあえて体力が優れていない人をリーダーに据えたんだそうです。

自衛隊では自衛隊では3分の1から4分の1を予備とする。4個中隊編成の大隊であれば1個は遊軍にしておくようなこともするんだそうです。

 

おじおじ的おすすめ度

「パフォーマンスを出すためにこそ、無理をせず休む必要がある」という視点をすると休むことに対する後ろめたさが減ってこころおきなく休めるかもです。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!